Quantcast
Channel: KINTO MAG »テラダ
Browsing all 19 articles
Browse latest View live

Image may be NSFW.
Clik here to view.

ピザを焼く!

最近、物を買う生活から物を作る生活に興味を持っている本社営業のテラダです。 宅配ピザが近所に無い田舎暮らしなので、仲間と石窯を使ってしまいました。 途中で窯の一基が倒壊するアクシデントを乗り越えて・・・。 焼き床には陶器の窯で使う耐熱プレートを分けていただき、 リサイクルの耐火レンガを使用しているので総工費は約20万円。 置き火式と、直火式の2タイプを兼ね備えたかなり本格的な石窯です。...

View Article



Image may be NSFW.
Clik here to view.

ツリーハウスモーニング

自然しか無い田舎暮らしなのでツリーハウスを造ってみました。 東京スカイツリーには少し及びませんが、地上約7メートル、広さ約35㎡と 素人が造った物としては日本一との声もあります。 村の子どもたちは、デッキから紙飛行機大会を開催中です。 木の枝からはフクロウの親子が、デッキではダックス犬が観戦しています。 最近、BUBBLESやROSETTEなど屋外でも活躍するアイテムが充実してきました。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

小さい秋見つけた

そろそろ冬の準備を始めようと思い炭窯を造りました。 一回で約300kgの炭が焼けるかなり大きな炭窯です。 最近また、囲炉裏や暖炉、薪ストーブが見直されています。 地元の“炭焼きガール”たちです。 実は最近まで、炭は土の中から採れると思っていたみたいです。 炭は燃料としてだけでなく、インテリアにも活用できます。 観葉植物と組み合わせることで、癒しのインテリア商品に早代わり。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

寒さに耐えて春を待つ

自分も住む村は、すっぽり雪に埋まっています。 これだけ降るとかえってホッコリします。 先日、地元の霊仙山(1084m)に登ってきました。 自然が作り出す雪紋は、まるで人工的に作った様です。 その一方で、樹氷は自然の過酷さを物語っています。 そんな中で福寿草の蕾を発見! 霊仙山の福寿草は、かつては天皇家に献上されていました。 雪の下では春が一歩一歩近づいています!!

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

自然の魅力

田舎には都会とちがい、まだまだ自然が豊かです。 身近な自然から、少し足を延ばせば珍しい自然にも出会えます。 その一つ、高山植物は、色の濃さと鮮やかさが大きな特徴です。 「高山植物の女王」と呼ばれるコマクサも、高地になるほど色鮮やかです。 個人的にお気に入りは、チングルマの綿毛です。 この花を見るためだけに山に来る人も多いみたいです。 綿毛が開いた状態が、子供の風車に見えたことから...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

春満開!

都会と違って田舎には、土地だけは沢山余っています。 放っておくのも“もったいない”ので、チューリップを植えてみました。 募金でオーナーを募り、約20000球の球根を植えました。 数が多いので、子どもたちにも応援をお願いしました。 大人も子ども一緒になっての植え付け、正に人海戦術です。 4月に入り暖かい日が続き、チューリップは順調に育っています。 あと2週間も経てば一斉にチューリップが花を咲かせます。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

職人の技

自分の住む村は、江戸時代から200年以上続く仏壇と木彫の里でもあります。 全盛期に比べて人数は減ってきましたが、今でも22人の職人さんが伝統を守りながら木彫を生業とされています。 伝統の技を活かして、お客さんからの注文があれば何でも作られます。 年を重ねるごとに腕前が上達するのは凄いことです。 伝統を守るだけでなく、時代を見据えて新たな事にもチャレンジされています。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

昔の暮らし

田舎でも地域に関心を持たない若い人が増えています。 地域の歴史を知ることが郷土愛につながります。 そこで地域のお年寄りから話を聞いて、昔の暮らしを絵屏風にしました。 畳4枚分もある大きな屏風には、たくさんの話が詰まっています。 百聞を一見にした絵図で、心象絵図と呼ばれています。 当時は自然が豊かで、ホタルもたくさんいました。 窓を開けておくと、ホタルが家の中にも飛んできたそうです。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

ごはんを炊く

昔に比べて随分便利な時代になりました。 ご飯を炊くにしても、炊飯器にセットしてスイッチONで簡単に炊く事ができる時代です。 それに比べると、昔はかなり手間が掛かっていました。 まずは米を作ることから始めます。 水田が無いので近所の棚田を借りて苗の植え付けです。 米を作るのに水は欠かせません。 昔は水をめぐる争いが絶えなかったみたいです。 燃料となる木材は山から切り出します。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

伊吹の天窓

自分の住む米原市の最北に位置する奥伊吹地域。 過疎高齢化が進む典型的な地域で、毎年夏に「伊吹の天窓」というイベントが開催されています。 「人と人」、「人と地域」、「地域と地域」の有機的な交流を図ることが目的です。 夏の奥伊吹を舞台に、誰かが語った「里おこし」理論ではなく、自分自身が「楽しい」、 「かっこいい」、「面白い」と感じることから始まります。 メイン会場はスキー場のゲレンデです。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

夏休み

子どもたちは“夏休み”です。 田舎でも昔に比べ自然の中で遊ぶ子どもの姿が減ってきています。 そこで、自然体験をかねて野外キャンプをしました。 山や川といった自然の中で遊ぶことは子どもにとって大切なことです。 自然の中での遊びは、室内の遊びと違い五感全体を使います。 年の差を越えて群れて遊ぶことも大切なことです。 遊びを通して、我慢すること、協力すること、人を思いやる事を無意識に学んでいきます。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

自然との共生

田舎でも自然がどんどん崩れています。 人の手が入らなくなった山、整備されなくなった里山。 猿やイノシシが餌を求めて人里まで出没するようになりました。 最近、特に鹿の数が急増しています。 天敵の野犬やキツネがいなくなったことや、暖冬も影響しているみたいです。 時にニホンカモシカの姿も見ることができます。 今まで見かけなかった野性の熊も目撃されています。 農作物だけでなく人への被害も心配されます。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

村の芸術祭

芸術の秋なので、村でも芸術祭を開催しました。 五年前に愛媛県で誕生した「書道ガールズ」は、今や全国的に広がっています。 地元の伊吹高校は、近畿大会でも優勝した書道の名門校です。 子どもたちも負けずに、前衛アート?に挑戦中です。 最初は絵筆を使っていましたが、いつの間にか体全体を使って画いていました。 枠組みにとらわれない自由な表現は、新鮮な驚きと感動を与えてくれます。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

地産地消

今年のB-1グランプリで、昨年4位だった福島県の“浪江・太っちょ焼きそば”が見事にグランプリを獲得されました。 村のチューリップ祭りでは、福島県から疎開されている方が屋台で出店してくれました。 滋賀県内には、福島県から避難されて来ている方が約300人おられます。 復興の目処がつかない中、故郷に帰ることを諦めて避難先での新たなスタートを決意される方も多いそうです。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

晩秋の勝山へ

先日、交流のある福井県勝山市へ行ってきました。 交流前日は紅葉が深まる山中温泉で一泊し、夜は忘年会で親睦を深めました。 勝山市と言えば恐竜のまち、福井恐竜博物館にも行きました。 福井恐竜博物館は、恐竜に関する資料を展示した国内最大級の博物館です。 勝山市北谷町谷区にある道場(お寺)が交流の場になりました。 北谷町では国内で発見された恐竜化石の約8割が採集されています。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

雪掘り野菜

3月も半ばというのに彦根は積雪です。 通勤時に車から見える伊吹山も再び冬化粧。 伊吹山は標高1377mと滋賀県で一番高い山で、日本百名山でもあります。 畑に目を向けると、雪の中に一度掘り起こした野菜が埋まっています。 野菜たちは自分が凍らないように糖分を上げ、みずみずしいまま春を待っています。 天然の冷蔵庫は保存するだけでなく、美味さも増します。 雪国に伝わる昔ながらの生活の知恵です。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

カムバック!びわサーモン

花冷えの日もありましたが、彦根にもやっと春がやってきました。 先日、地元の川で“びわ鱒”の稚魚の放流があり、約16000匹の稚魚が放流されました。 親子連れの姿も多く、約400人が放流に参加されました。 地元の企業関係者も、家族で訪れ“びわ鱒”の復活を応援しています。 “びわ鱒”の卵は家庭の冷蔵庫でも孵化させることが出来ます。 自分で孵化させた稚魚には、また特別な思いも生まれます。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

冒険遊び場

「冒険遊び場」は、1943年にヨーロッパで生まれました。 大人が用意した遊びのプログラムや既成の遊具はなく、身の回りの様々なモノを使って、子どもたち自身がやってみたいことができる遊び場です。 遊具などは殆どありません。 あるのは自然と、まわりで見守る大人だけです。 山の斜面も、ロープが一本あれば遊びの場に変わります。 小さな保育園児たちも自然の中で群れて遊んでいます。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

竹で遊ぶ

「冒険遊び場」の特別企画です。 今回は「竹を使って遊びつくす!」がテーマです。 ますは参加者で竹を切り出します。 竹にパン生地を巻いて焼いていきます。 子どもも楽しんでいましたが、子ども以上に周りの大人たちの方が楽しむ姿が見受けられました。 又、パンだけでなく、竹を使ってご飯も炊きます。 ご飯が炊ける間に、竹でお箸を作ります。 上手にナイフを使う子もいれば、見ている方がドキドキする子もいます。...

View Article
Browsing all 19 articles
Browse latest View live




Latest Images